兵庫ヤクルトは、ヤクルトキッズスクール(認可保育園5園、企業主導型1園)を運営しています。
ヤクルトキッズスクールでは、幼児期における経験が、その後の人格形成に関わることから、腸内環境を整える食の経験、自然の物に触れる体験をとおして豊かな感性や情緒を育み、「こころと からだの みらいをつくる ヤクルトほいくえん」を目指し、従業員のお子さまをはじめ、地域のお子さまもお預かりしています。
今回は、4月・5月の給食を紹介いたします。
ヤクルトキッズスクールの給食について
ヤクルトキッズスクールでは、自園調理であたたかくおいしい給食を提供しています。月ごとに、季節の行事食やヤクルト商品を使った献立、兵庫県産の食材を取り入れた地産地消献立を提供しています。また、アレルギー食にも対応しています。
4月の給食
献立
うさぎライス
ササミとブロッコリーのサラダ
野菜スープ
フルーツ
この日の給食は、子どもたちが楽しみにしていた“お誕生日献立”でした。かわいいうさぎの形をしたごはんが登場すると、「うさぎさんかわいい!」とみんな大喜び♪特別感あふれる献立で、子どもたちの心もおなかも満たされたひとときとなりました。
5月の給食
献立
五目ラーメン
コロッケ
フルーツ
ちんげん菜・緑豆もやし・玉ねぎ・人参など、野菜がたっぷり入った五目ラーメンが給食に登場しました!委託給食会社の栄養士が栄養バランスを配慮し、野菜が苦手な子どもにもおいしく食べてもらえるように工夫してくださいました。
おやつ
5月5日の「子どもの日」にちなんで、おやつに鯉のぼりの形をした、かわいらしいクッキーが登場しました♪「こいのぼりだ!」「見て~!」と子どもたちは楽しそうに食べており、見た目からも季節感を味わうことができました。
今後も、おいしく楽しい給食の時間を子どもたちと過ごしながら、“食べることの楽しさ”や“食の大切さ”を伝えてまいります。
ヤクルトキッズスクール保育園
昭和60年から事業内保育事業をスタートし、以後、5000名をこえるヤクルトレディのお子さまをお預かりしてきました。働くお母さま方が安心してお子さまを預けられるよう、一人ひとりしっかり目を配れる小規模保育で子どもたちの成長をサポートしています。心とからだの「健康」、人と人との「繋がり」、心で感じ、それを「表現」すること。そのために大切な「言葉」の獲得などこの時期にしか育たない「感性」を引き出していきます。 保育カリキュラムには、リトミック(感性を養うリズム遊び)、体操教室(健康な身体づくり)、英語教室(ECC専任講師によるカリキュラム)、食育(おなか元気教室)など、ヤクルトならではの特色あるカリキュラムも取り入れています。 従業員のお子さまだけでなく、地域のお子さまもお預かりしております。
【ヤクルトキッズスクール保育園 ご案内】 詳細はこちらhttps://www.hyogo-yakult.jp/kids/
ヤクルトキッズスクール須磨いるか保育園 (神戸市須磨区離宮西町1丁目1-13)
ヤクルトキッズスクール舞子かもめ保育園 (神戸市垂水区舞子台2-9-10ミサキメディカル2F)
ヤクルトキッズスクール西神戸こすもす保育園 (神戸市西区南別府4丁目368-1)
ヤクルトキッズスクール大久保ひまわり保育園 (明石市大久保町ゆりのき通2丁目2-4)
ヤクルトキッズスクール東加古川さくら保育園 (加古川市平岡町二俣757-3)
ヤクルトキッズスクール加古川つばめ保育園 (加古川市野口町長砂627-1)
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2025年3月、兵庫ヤクルトは持続可能な社会の実現とビジネスの両立に取り組み、社会にインパクトを与えた企業・組織を表彰するアワード「Beyond Sustainability 2025」(主催:Business Insider Japan)において【Social Impact部門】を受賞しました。
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