2021年4月、ヤクルト史上最高密度となる1mlあたり10億個の生きた「乳酸菌 シロタ株」を含む乳製品乳酸菌飲料として、「Yakult(ヤクルト)1000」が全国販売となりました。ヤクルトレディによる訪問販売専用商品として、多くのお客さまにご好評いただいております。
さらに同年10月には、店頭向け商品として「Y1000」が発売され、より多くのお客さまに手に取っていただけるようになりました。そして現在では、2025年に発売された「Yakult(ヤクルト)1000 糖質オフ」「Y1000 糖質オフ」を含め、全4種類のヤクルト1000シリーズが展開されています。
今回は、「Yakult(ヤクルト)1000」と「Y1000」の違い、そして「糖質オフ」シリーズについてご紹介いたします。
「Yakult(ヤクルト)1000」と「Y1000」の違いは?
「Yakult(ヤクルト)1000」と「Y1000」は内容量、菌数、販売方法が異なります。「Y1000」は「Yakult(ヤクルト)1000」に比べて内容量が10ml多いため、1本当たりの菌数が100億多くなりますが、どちらも乳酸菌 シロタ株が1mlあたりに10億個と高密度で含まれています。
「Yakult(ヤクルト)1000」「Y1000」ともに機能性表示食品で、乳酸菌 シロタ株には一時的な精神的ストレスがかかる状況での「ストレス緩和」「睡眠の質向上」の機能があることが報告されています。
【乳酸菌 シロタ株の研究報告】
新たに「糖質オフ」も発売!
糖質やカロリー、甘さを気にされるお客さまの声にお応えして、2025年1月6日より、「Yakult(ヤクルト)1000 糖質オフ」が全国発売となりました。従来の「Yakult(ヤクルト)1000」に比べてカロリー32%オフ、糖類44%オフとなっており、糖質を気にする方にも手に取りやすい、新しいラインナップとして加わりました。
さらに、この「Yakult(ヤクルト)1000 糖質オフ」は2025年3月3日より機能性表示食品としてリニューアル発売されました。また、「Y1000 糖質オフ」もコンビニエンスストアでは4月8日から、スーパーマーケットおよびドラッグストアでは4月21日から販売が開始されました。
お客様からも、「あっさりして飲みやすい」「おいしく続けられそう」などうれしいお声をいただいております。
◆「Yakult(ヤクルト)1000」
機能性表示食品(製品・成分評価)
届出表示:本品には乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)が含まれるので、一時的な精神的ストレスがかかる状況でのストレスをやわらげ、また、睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)を高める機能があります。さらに、乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)には、腸内環境を改善する機能があることが報告されています。
◆「Y1000」「Yakult(ヤクルト)1000 糖質オフ」「Y1000 糖質オフ」
機能性表示食品(成分評価)
届出表示:本品には乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)が含まれます。乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)には、一時的な精神的ストレスがかかる状況でのストレスをやわらげる機能や、睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)を高める機能があることが報告されています。さらに、腸内環境を改善する機能があることが報告されています。
▼「Yakult(ヤクルト)1000 糖質オフ」うれしいお声はこちら
・乳酸菌の日にご紹介!「Yakult(ヤクルト)1000 糖質オフ」お客さまからのうれしいお声
・乳酸菌の日にご紹介!「Yakult(ヤクルト)1000 糖質オフ」お客さまからのうれしいお声~第2弾~
まとめ
シーンや好みに合わせて選べるのがヤクルト1000シリーズの魅力です。
あなたやご家族の生活にぴったりの1本を、ぜひ見つけてみてください。
▼「Yakult(ヤクルト)1000」専用自販機についてはこちら
・関西初! 専用自販機で「Yakult(ヤクルト)1000 糖質オフ」を販売開始
2025年3月、兵庫ヤクルトは持続可能な社会の実現とビジネスの両立に取り組み、社会にインパクトを与えた企業・組織を表彰するアワード「Beyond Sustainability 2025」(主催:Business Insider Japan)において【Social Impact部門】を受賞しました。
兵庫ヤクルト販売株式会社
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