伊川谷ステーション　オープン式を実施

１１月１１日、９月１日より新たに開設した、伊川谷ステーション※にて、オープン式を行いました。

当日は、西区役所、神戸市西区社会福祉協議会、神戸市西区連合婦人会の皆さまにもご臨席いただきました。また、伊川谷ステーションで勤務するヤクルトレディをはじめ、兵庫ヤクルト代表取締役会長・阿部泰久、代表取締役社長・阿部恭大も出席し、兵庫ヤクルトの新たな門出を、心温まる時間とともにお祝いしました。

※ステーション…ヤクルトレディの拠点となるお店のこと。

代表取締役社長・阿部恭大は、伊川谷ステーションが「人が集い、つながりが生まれる場所」になってほしいという願いと、今後のさらなる地域連携への期待を語りました。
また、ヤクルトレディと店長が協力し、ステーション名「いかわだに」の頭文字を用いて作成した「伊川谷ステーションのあるべきすがた」も発表され、その言葉に込められた想いと、これからの活動に向けた意気込みが共有されました。

伊川谷ステーションのあるべきすがた

い　一生に一度きりの出会いに

か　感謝して

わ　私が私らしく輝き

だ　誰もが幸せになり

に　にこやかな笑顔咲き誇る場所

兵庫ヤクルトは、伊川谷ステーションの開設を新たな出発点とし、これからも地域の皆さまとのつながりを深めながら、健やかに暮らせる地域づくりに貢献してまいります。

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２０２５年３月、兵庫ヤクルトは持続可能な社会の実現とビジネスの両立に取り組み、社会にインパクトを与えた企業・組織を表彰するアワード「Beyond Sustainability ２０２５」（主催：Business Insider Japan）において【Social Impact部門】を受賞しました。
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