７月１１日はラーメンの日！「麵許皆伝」シリーズ紹介～ヤクルト独自のみどり色のめんのヒミツとは？～

本日、７月１１日は「ラーメンの日」です。
ラーメン産業の振興・発展とともに、日本独自のラーメン文化を支えるのを目的に、一般社団法人日本ラーメン協会が制定しました。由来は、数字の「７」をレンゲ、「１１」を箸に見立てたことに加え、ラーメンを最初に食べたとされる水戸黄門（水戸光圀公）の誕生日（新暦・１６２８年７月１１日）に因んでいます。
ヤクルトといえば乳酸菌飲料のイメージが強いかもしれませんが、実は「ラーメン」も販売しています！
そのルーツは１９６５年に健康イメージのある、クロレラを練り込んだ、ヤクルト独自のクロレラめんとして発売したことから始まりました。
そして現在、ヤクルトが誇る即席めん、「麵許皆伝」シリーズを今回はご紹介いたします。

名前の由来は？

「麵許皆伝」は、「免許皆伝」（師匠が弟子にその道の奥義（おうぎ:最も肝心な点）を伝授すること）と掛けてあり、めんの奥義を伝授された商品であることを意味しています。

味のラインナップは５種類！

ご自宅でも、ご当地気分を味わえます。
※写真は調理例です。具材は商品に含まれておりません。

緑色のめんのヒミツは？

「麵許皆伝」のめんは、なんと緑色！
その正体は、国産大麦若葉エキス末。カリウムや鉄などを豊富に含んでいます。
さらに、食物繊維を豊富に含むこんにゃく粉（マンナン粉）も配合されており、もちもち感が増すとともに、より健康感のある即席めんを実現しました。
栄養面でも工夫しており、日本食品標準成分表２０２０（八訂）の即席中華めん（油揚げ）に比べ、１食当たりのカルシウム（めんに３４０mg）を５０％増量、ビタミンＢ１､Ｂ２（スープ・ソース）を３０％増量しています。

ご購入方法

・ヤクルトレディへの注文
・インターネット（届けてスポット）での注文
⇒届けてスポットはこちら
※クレジットカード払いのみ
※１ケース（３０袋）単位での販売

健康感とおいしさを兼ね備えた「麵許皆伝」シリーズをぜひご賞味ください。

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２０２５年３月、兵庫ヤクルトは持続可能な社会の実現とビジネスの両立に取り組み、社会にインパクトを与えた企業・組織を表彰するアワード「Beyond Sustainability ２０２５」（主催：Business Insider Japan）において【Social Impact部門】を受賞しました。
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