ヤクルトキッズスクールでは、幼児期における経験が、その後の人格形成に関わることから、腸内環境を整える食の経験、自然の物に触れる体験をとおして豊かな感性や情緒を育み、「こころと からだの みらいをつくる ヤクルトほいくえん」を目指し、従業員のお子さまをはじめ、地域のお子さまもお預かりしています。
そして、ヤクルトキッズスクールでは毎月季節に合わせた楽しい製作活動を行っています。今回は、9月の製作物を紹介します。
9月の製作物
ヤクルトキッズスクール東加古川さくら保育園では、ひよこ組(0~1歳児)とうさぎ組(2歳児)に分かれて、それぞれ年齢に合わせた内容で製作活動を行いました。
お月見の満月(ひよこ組)
たぬき(うさぎ組)
製作の様子
「お月見の満月」の製作では、新聞紙を使ったスタンプで満月を表現しました。子どもたちはスタンプを押すことを楽しんでいる様子で、画用紙に色がつくと「お!」と不思議そうに反応していました。「たぬき」の製作では、手本を参考にしながら手足の位置を自分で考えて貼れるよう声をかけ、子どもたちが集中して取り組めるよう工夫しました。出来上がったオリジナルのたぬきに、子どもたちは満足している様子でした。
ヤクルトキッズスクールでは、今後もお子さまが楽しみながら、個性をのびのびと発揮できる環境づくりに努めてまいります。
ヤクルトキッズスクール保育園
昭和60年から事業内保育事業をスタートし、以後、5000名をこえるヤクルトレディのお子さまをお預かりしてきました。働くお母さま方が安心してお子さまを預けられるよう、一人ひとりしっかり目を配れる小規模保育で子どもたちの成長をサポートしています。心とからだの「健康」、人と人との「繋がり」、心で感じ、それを「表現」すること。そのために大切な「言葉」の獲得などこの時期にしか育たない「感性」を引き出していきます。 保育カリキュラムには、リトミック(感性を養うリズム遊び)、体操教室(健康な身体づくり)、英語教室(ECC専任講師によるカリキュラム)、食育(おなか元気教室)など、ヤクルトならではの特色あるカリキュラムも取り入れています。 従業員のお子さまだけでなく、地域のお子さまもお預かりしております。
【ヤクルトキッズスクール保育園 ご案内】 詳細はこちらhttps://www.hyogo-yakult.jp/kids/
ヤクルトキッズスクール須磨いるか保育園 (神戸市須磨区離宮西町1丁目1-13)
ヤクルトキッズスクール舞子かもめ保育園 (神戸市垂水区舞子台2-9-10ミサキメディカル2F)
ヤクルトキッズスクール西神戸こすもす保育園 (神戸市西区南別府4丁目368-1)
ヤクルトキッズスクール大久保ひまわり保育園 (明石市大久保町ゆりのき通2丁目2-4)
ヤクルトキッズスクール東加古川さくら保育園 (加古川市平岡町二俣757-3)
ヤクルトキッズスクール加古川つばめ保育園 (加古川市野口町長砂627-1)
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2025年3月、兵庫ヤクルトは持続可能な社会の実現とビジネスの両立に取り組み、社会にインパクトを与えた企業・組織を表彰するアワード「Beyond Sustainability 2025」(主催:Business Insider Japan)において【Social Impact部門】を受賞しました。
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