本日、11月26日は「ポリフェノールの日」です。この記念日は、日本ポリフェノール学会によって制定されました。日付は、「健康にいい(11)ポリフェ(2)ノール(6)」という語呂合わせに由来しています。
現在、健康寿命をのばし、心身ともに健やかな毎日を過ごすために、セルフケアへの関心がさらに高まっています。その中で、ポリフェノールのことをより良く知り、毎日の食生活に活かしていただきたいという願いが込められています。
今回はこの日にちなんで、「ポリフェノール」とは何か、そして「ポリフェノール」を含み、食後の血糖値が気になる方におすすめの「ヤクルト蕃爽麗茶」についてご紹介いたします。
「ポリフェノール」とは?
ポリフェノールとは植物が持つ抗酸化物質の一種で、独特の風味を持つ成分です。抗酸化作用によって活性酸素のはたらきを抑え、健康に多くの効果をもたらすポリフェノールにはさまざまな種類が存在します。例えば、イソフラボンは大豆に、セサミンはゴマ、クルクミンはウコンに、クロロゲン酸はコーヒーに含まれています。グァバ茶ポリフェノールはグァバ茶、ショウガオールはショウガというように、含まれている食品がわかりやすい名前のポリフェノールもあります。
ヒトなどの動物はポリフェノールを体内で作ることができないため、植物性の食品から摂取する必要があります。
「ヤクルト蕃爽麗茶」とは?
「ヤクルト蕃爽麗茶」にはグァバ葉ポリフェノールが200mlあたり70mg以上含まれています。
「ヤクルト蕃爽麗茶」は、グァバ葉ポリフェノールの働きで、糖の吸収をおだやかにするので、食後の血糖値が気になる方に適した飲料です。
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グァバ葉ポリフェノールの働きで、糖の吸収をおだやかにするので、食後の血糖値が気になる方に適した飲料です。
●1日あたりの目安摂取量:お食事ごとに200mlを目安にお飲みください。
●食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
「グァバ葉ポリフェノール」とは?
食事に含まれる糖質は、糖質分解酵素によってブドウ糖などに分解され、小腸で吸収されて血液中に運ばれます。中でも、血糖値を上げる要因となるのが、ブドウ糖です。
グァバ葉ポリフェノールは、糖質分解酵素の働きを抑え、ブドウ糖の吸収をおだやかにし、食後の血糖値の上昇を抑制します。
まとめ
寒くなり始めたこの時期は、運動量が減り、代謝も落ちやすくなります。さらに行事が増えることで、飲食が多くなり、血糖値の上昇を気にされる方も多いのではないでしょうか。そんなときこそ、「ヤクルト蕃爽麗茶」を普段の食事に取り入れていただき、地域の皆さまの健康づくりに少しでもお役に立てれば幸いです♪
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2025年3月、兵庫ヤクルトは持続可能な社会の実現とビジネスの両立に取り組み、社会にインパクトを与えた企業・組織を表彰するアワード「Beyond Sustainability 2025」(主催:Business Insider Japan)において【Social Impact部門】を受賞しました。
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