本日1月26日は「腸内フローラの日」です。
年末年始で食生活が乱れやすい1月と、「フ(2)ロ(6)ーラ」と読む語呂合わせから、一般社団法人日本記念日協会により認定・登録されました。乳酸菌や食物繊維で腸内フローラを整える大切さを啓発することを目的としています。
今回はこの「腸内フローラの日」にちなんで、「腸内フローラ」や「腸内細菌の種類」について、さらに兵庫ヤクルトが実施している「腸」に関する健康セミナーをご紹介いたします。
腸内フローラとは?
ヒトの消化管内には、およそ1,000種類・約100兆個、重さにして約1kgの細菌が生息し、複雑な微生物生態系を構築しています。この微生物群集は、びっしりと腸内に生息している様相から植物の群れ・叢(くさむら)に例え、「腸内フローラ」(または腸内細菌叢)と呼ばれています。
腸内フローラは、宿主の生理状態(年齢など)や食習慣の影響を受け変化し、また一人ひとり異なることなどが明らかにされています。腸内フローラはヒトに対しさまざまな生理作用をもたらし、有用な作用として、病原菌の定着阻害、免疫の調節、ビタミンの産生などがある一方で、有害な作用として、腐敗産物や発がん物質の産生、各種疾患への関与が知られています。
ヤクルト中央研究所.腸内フローラ①:注目の腸内フローラ研究.(参照2026.1.21)
腸にはどんな菌がいるの?
腸内細菌にはそれぞれ役割があり、大きく分けると、
良い菌(有用菌)・中間的な菌・悪い菌(有害菌)に分けられます。
代表的な菌の例としては、
・良い菌:乳酸菌、ビフィズス菌
・中間的な菌:バクテロイデス(無毒株)
・悪い菌:黄色ブドウ球菌、ウェルシュ菌
などがあり、これらの菌がバランスよく共存している状態が、良好な腸内フローラといえます。
腸内フローラのバランスが崩れる主な原因には、次のようなものがあります。
・加齢
・ストレス、過労
・食べすぎ、飲みすぎ、偏った食事
・薬(抗菌薬)
・細菌感染
有害菌が増えて、有用菌が減ってしまうと、腸内フローラのバランスが崩れ、便秘や下痢などさまざまな体の不調が起こりやすくなります。日頃から上記の点に気を付けて生活することに加え、食物繊維やオリゴ糖など有用菌のエサとなる食材を意識的に取り入れることが大切です。また、乳酸菌やビフィズス菌のような有用菌を日々の食生活に取り入れることも、手軽に実践できる方法の1つです。
兵庫ヤクルトの健康セミナーとは?
兵庫ヤクルトでは、地域の皆さまに腸の健康づくりの大切さを知っていただくことを目的に、健康セミナーを実施しており、地域交流サロンや、お取引先の職員さま向け勉強会など、さまざまな場面でご活用いただいています。
セミナーでは、「腸の健康」や「腸内細菌のはたらき」について講話をしています。講話内容をお選びいただけるメニュー表もご用意しています。
ご希望の団体・施設の方は、下記までお気軽にお問い合わせください。
TEL:078―912-8960
受付時間:8時30分~17時 月~金曜日(土・日・祝日除く)
兵庫ヤクルト販売ホームページ(お問い合わせ受付フォーム):https://www.hyogo-yakult.jp/contact/
担当:GR推進室 地域共創課 健康セミナー担当まで
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2025年3月、兵庫ヤクルトは持続可能な社会の実現とビジネスの両立に取り組み、社会にインパクトを与えた企業・組織を表彰するアワード「Beyond Sustainability 2025」(主催:Business Insider Japan)において【Social Impact部門】を受賞しました。
詳しくはこちら
兵庫ヤクルト販売株式会社
最新記事 by 兵庫ヤクルト販売株式会社 (すべて見る)
- 1月26日は「腸内フローラ」の日!~腸内フローラ・腸内細菌とは?~ - 2026年1月26日
- 【健康経営】1月24日は「教育の国際デー」~保健師の健康相談で「学ぶ健康づくり」を支援~ - 2026年1月24日
- なるほど!ヤクルトのひみつ!『「ヤクルト」の容器のかたちに意味はありますか?』 - 2026年1月23日




